禁煙をお考えの方に
■ 喫煙がなぜ身体に悪いかなんて百も承知だと思いますが、ちょっとだけおさらいしてみます
タバコの煙には4000種類以上の化学物質が含まれていて、発がん性を持つものも60種類含まれています。
タバコを吸う人と吸わない人を比べたデータをみますと、
喫煙が人間に及ぼす影響の総合的な指標として、寿命は10年短くなります。
細かな病気に関しては、糖尿病に1.2倍なりやすく、心筋梗塞は男性で3.6倍 女性で2.9倍なりやすく、脳卒中は2倍なりやすく、すでに高血圧の人は脳卒中に3.8倍なりやすく、また、肺炎、喘息、メタボリックシンドロームにだってなりやすくなります。
いろいろな「がん」のリスクも増加します。
そのがんの種類は、喉頭がん、肺がん、口腔・咽頭がん、食道がん、胃がん、膀胱がん、膵臓がん、肝臓がん、子宮頸がんなど多彩です。
あまり知られていないところでは骨粗鬆症だってなりやすくなります。もちろん、COPD(慢性閉塞性肺疾患)は確実にやってきます。
■ では、なぜすぐにやめられないのでしょうか?
●各使用者の中で依存症になる人の割合
・二コチン>へロイン>コカイン>アルコール>カフェイン
●依存症になった人での禁断症状の強さ
・アルコール>ヘロイン>ニコチン>コカイン>カフェイン
●依存症になった人でのやめることの難しさ
・(アルコール=コカイン=ヘロイン=ニコチン)>カフェイン
アルコールもすごいなあと思いますがニコチンもすごいでしょ、麻薬との比較ですから。こんなものが町中に氾濫して、簡単に手に入るわけですから、禁煙は難しいということになります。
■ 禁煙は健康保険でサポートされます!
数年前から、他の病気と同じように、禁煙にかかわる検査や禁煙補助薬の処方が健康保険を使って出来るようになっています。つまり健康保険を使えば個人負担が軽減出来ます。それから、従来からのニコチン補充療法だけでなく、神経細胞のレベルで禁煙を補助する新しい飲み薬チャンピックス(当クリニックおすすめ)も使用できるようになって、禁煙成功率の向上に目覚ましい効果をあげています。基礎疾患として糖尿病や高血圧の人はもちろん、健康だとお考えの喫煙者も、さあ、当GIスズキクリニックの禁煙外来から禁煙をはじめませんか。
*健康保険の適応の要件は
禁煙治療が認可されている施設(当クリニックは禁煙外来の認定施設です)で治療を受けることと、
禁煙しようとする人が
①直ちに禁煙をしようと考えていること
②スクリーニングテストで5点以上であること
③ブリンクマン指数(1日の本数×喫煙年数)が200以上であること
④禁煙治療を文書により同意していること
などです。
健康保険の補助は3ヶ月間などの制約もありますので、詳しくはwww.sugu-kinen.jpやGIスズキクリニックにお問い合わせください。
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